ひろきちのブログ

普通の顔の普通の趣味の普通の人間の普通のブログです。

夏は頭がかゆくなる

こんばんは。ようやく退院ができそうとのことでウキウキしているひろきちです。

 

何がウキウキって、ようやく自転車、ロードバイクに乗れるんです。

怪我から復帰し大井町クリテリウムへの出場を決めた途端入院という、クソッタレなロードバイクルーキーイヤーを過ごしています。

 

そんな私は今日もハリーポッターを見ていたわけですが、ハリーポッターを見ていたと恋人にいうと

「もうハリーポッターなんか見ない」

と言い出すのですが

「もう一回見るから一緒に見ようね」

というと

「見る」

と言います。

こういうところが可愛らしくて好きですね。あと1ヶ月もしたら飽きられるかもしれませんが。

 

体が回復に向かった途端さっさと家に帰って自転車に乗りたいというと想いに駆られます。今は自転車が生きがいというか、生きる糧というか、そんな感じです。そんなこというと誰かから

「自転車壊す」

という物騒な発言が聞こえるので誰も見ていないブログだけでの秘密です。

 

小説を書きたいなぁ、なんて思うくらいには歳を取ってきました。おやすみなさい。

ランボーシリーズ

私の入院する病院は割と都会にあり、大きいので景色もいい。だが、一番入り口に近いベッドなので一ミリも堪能できない。死ね。

 

こんにちは。久しぶりにシャワーを浴びたものの誰も訪問してこないひろきちです。

昨日恋人といる時huluで映画を見ようとし、その時ネタで選んだのがランボーだったが思いの外ドハマりして全シリーズ一気見を敢行したのであった。

無印ランボーは、色々あって警察署に突撃する、ランボー2は色々あって捕虜を助ける、ランボー3は色々あって上司を助ける、ランボー4は中東の人間が嫌いになる。こんな感じです。

ランボーファイナルは胸糞要素がたくさんありました。私はあまり深くものを考えないのですが、迫害にあっている村に薬や本を届けようとする慈善団体(?)が敵軍に捕まってそれを助けるために色々起こるのですが、果たして必要だったのでしょうか。

確かに村に薬や本を届けるのは正しいことでしょう。しかしそれはあくまで自己満足、空からポトリすればいいしその村でなくてもいい。まぁ彼らの場合は医師もいたから一概には言えないんだけど。

終わった後「あーいいことした」そんなことを言って慈善的な活動をした自分に酔いしれるのでしょう現実も知らずに!

銃で撃たれて本では勝てません。私はこれから殺されるかもしれないのであれば聖書なんかよりマシンガンを望みます。そして少しでも抵抗するでしょう。

争いはなにも生まないかもしれないが本もなにも生まないのです。

ここまでうまくまとまらない文章は小学校以来です。

 

つまり、祈りや学や愛情なんてものは鉛の前ではクソの役にも立たないということです。覚えておけゴミ共。2度とその薄っぺらい覚悟のない平和ボケファッキン慈善ハートで貧困を救いたいだの紛争地域を救いたいなどとほざくな救いたければ銃を持て戦車に乗れ爆撃機に乗れそして人を殺せさもなくば紛争なんて終わらん。

 

私もバカみたいに赤い羽根を背中に生やしてたことがありましたが今思えばそんなもの作るなら全額寄付する努力をしろって感じですよね。

 

そこに儲けようという意思が少しでも混じって仕舞えばそれは慈善活動ではなく商売になるし、人間には到底無理ですね。

 

 

入院の夏

初めまして。ひろきちです。成人男性です。

ブログを始めてはすぐにやめることで知られている私ですが、性懲りも無くまたブログを始めようとしていました。もう始めました。

特に大したことは書かないとは思いますが、もはやどっかからオイルでも出てるのでは?と思うくらいにそこかしこで炎上する性質なので皆さん優しくしてください。

さて、満を持さずして始められたこのブログですが、実はある記念日に始められました。

というのも

 

異臭のする点滴を外してもらえた記念日

 

です。私がいいと言ったから今日は「異臭のする点滴を外してもらえた記念日」にしろ。

高熱で死にかけて入院して、まぁそこそこ美人の看護師さんに頭を洗ってもらったりイケメン医師に死ぬほど痛い注射を何度も失敗されたりと、人生山あり谷ありです。

 

話題は変わりますが都知事選が行われていたらしいですね。それはそれはかなり前に。

私は頼んだら一発しゃぶってくれそうというそれだけの理由で七海ひろこ氏に入れようとしていましたが日付を知りませんでした。入れたって言うだけでもしゃぶってくれそうだ。

小池百合子氏には金を払われてもしゃぶられたくないですよね。一般的に。しゃぶられたいあなたは異端です。今すぐ治療のために国立駅を通過する青梅特快と相撲を取ってきてください。

 

 

 そんなこんなで恋人が病室に来ました(昨日)

 

いつもは自分から聞いたくせに元カノの話をするとぶん殴ってきたり、部屋に来るたびに酒を飲みすぎて昏睡したり、そんな彼女が入院してるからかとても優しかったです。調子に乗ってペチペチビンタしまくってたら、

 

「数えとくからな」

 

とありがたいお言葉を頂き私はその場で手を止めました。

退院後即入院にならなければいいですが…… 

怖そうな彼女ですが優しい時もあります。それを探るべく私の家に遊びに来た時を見てみましょう。 

 

18:00 勝手に家に入る

19:00 うちにある酒を勝手に飲む(私の仕事が終わる時間)

20:00 私帰宅、すでに酔ってる

21:00 鏡月をラッパ飲み

22:00 ぶっ倒れる

23:00 僕をベッドに引きずり込み寝る(昏睡)

4:30 目が覚めちゃったと起こしてくる(すぐ寝る)

8:40 行ってきますをいうも上の空

11:30 起床(寝る)

||

15:00 起床

以下繰り返し

 

なんともハートフルなカップルストーリーですね

勝手に家に入り酒をくらい昏睡するという謎っぷりに私はポケモンと呼んでいます。

まぁ私が仕事してる時に部屋に入って酒を飲んでるということでわかると思うが何を隠そう、正真正銘のニートである。

正真正銘は言いすぎたかもしれない。こんな彼女でもバイトはしている。週一で。この間はそれすら休んだのでもはやクズどころではないだろう。

入院前、私が頭痛と高熱に悩んでいる時、彼女は家に着くなりレスタミンとすみわたるゆず酒のカクテルを胃袋で作り上げガンギマリになったのだ。

夜中にひょこひょこ歩き、洗面所でドライヤーとカップ麺を繋ぎあわせようとしたり、虫がいる虫がいると幻覚を見て怖がったり、看病に来た人間が患者に看病されているのである。あまりにも逆を行き過ぎて頭痛より心配の方が勝り歩き回ることができた。震えていて可愛かった。コナミ感。

まぁそんなんでも特に迷惑でも嫌でもないのでふつーーーにさせてもらってます。

 

それでは私は読書感想文を書くべく本を読もうと思います。おやすみなさい