ひろきちのブログ

普通の顔の普通の趣味の普通の人間の普通のブログです。

ランボーシリーズ

私の入院する病院は割と都会にあり、大きいので景色もいい。だが、一番入り口に近いベッドなので一ミリも堪能できない。死ね。

 

こんにちは。久しぶりにシャワーを浴びたものの誰も訪問してこないひろきちです。

昨日恋人といる時huluで映画を見ようとし、その時ネタで選んだのがランボーだったが思いの外ドハマりして全シリーズ一気見を敢行したのであった。

無印ランボーは、色々あって警察署に突撃する、ランボー2は色々あって捕虜を助ける、ランボー3は色々あって上司を助ける、ランボー4は中東の人間が嫌いになる。こんな感じです。

ランボーファイナルは胸糞要素がたくさんありました。私はあまり深くものを考えないのですが、迫害にあっている村に薬や本を届けようとする慈善団体(?)が敵軍に捕まってそれを助けるために色々起こるのですが、果たして必要だったのでしょうか。

確かに村に薬や本を届けるのは正しいことでしょう。しかしそれはあくまで自己満足、空からポトリすればいいしその村でなくてもいい。まぁ彼らの場合は医師もいたから一概には言えないんだけど。

終わった後「あーいいことした」そんなことを言って慈善的な活動をした自分に酔いしれるのでしょう現実も知らずに!

銃で撃たれて本では勝てません。私はこれから殺されるかもしれないのであれば聖書なんかよりマシンガンを望みます。そして少しでも抵抗するでしょう。

争いはなにも生まないかもしれないが本もなにも生まないのです。

ここまでうまくまとまらない文章は小学校以来です。

 

つまり、祈りや学や愛情なんてものは鉛の前ではクソの役にも立たないということです。覚えておけゴミ共。2度とその薄っぺらい覚悟のない平和ボケファッキン慈善ハートで貧困を救いたいだの紛争地域を救いたいなどとほざくな救いたければ銃を持て戦車に乗れ爆撃機に乗れそして人を殺せさもなくば紛争なんて終わらん。

 

私もバカみたいに赤い羽根を背中に生やしてたことがありましたが今思えばそんなもの作るなら全額寄付する努力をしろって感じですよね。

 

そこに儲けようという意思が少しでも混じって仕舞えばそれは慈善活動ではなく商売になるし、人間には到底無理ですね。